だんだんと冬の寒さも和らいで、春の訪れを感じる季節となりました。

毎年斗賀野地区の集落活動センターあおぞらにて開催されている「とかのバザール」に、
今年はさかわ発明ラボも参加させていただきました！

この日は少し風が強めでしたが、青空のもと、
地元で活躍する方々で賑わいました。

発明ラボが出店させていただいたのは、屋内のものづくりコーナー。
この日のための専用ブースを作りました。

今回は、ラボおなじみ、町産のヒノキをつかって佐川ならではの植物をかたどった「植物模型」、
すぐに組み立てられるミニチュアモチーフ「組み立てキット」を用意しました。

そしてこの日のために、新商品も用意しました！
それが、デジタルミシンでつくった「いきものだものワッペン」です。

「いきものだもの」とは、なんだか優しい気持ちになれちゃうような動物を中心としたイラストを作成しているイラストレーターさん。

そんなさかわ発明ラボのために特別に（！）佐川にちなんだオリジナルキャラクターを作ってくれたんです！
カワセミ、ナウマンゾウ、鮎などなど、可愛いキャラクターを、今回はデジタルミシンを使ってワッペンにしました！

お天気にも恵まれ、たくさんのお客様がさかわ発明ラボのブースで足を止めてくださいました。
地元の方と直接お話をしたり、反応を見ることができる、とても貴重な経験になりました。

それに、食べ物や飲み物、バザーなど、お楽しみも盛りだくさんで、
スタッフの私たち自身が一番楽しませてもらったと思います。

お誘いいただきまして、ありがとうございました！

また地域のイベントなどで、みなさんとお会いできれば嬉しいです！