コンシェルジュ

佐川高校 体験授業

2016.06.24

自主企画
学校協力

さかわ発明ラボがスタートして3ヶ月目。この日は、県立佐川高等学校1年生を対象に、発明ラボスタッフが授業を行いました。

今回の授業は、佐高生が3年間かけて取り組む「いのち輝け!さくら咲くプロジェクト」の一環として実施。
「いのち輝け!さくら咲くプロジェクト」とは、生徒たちが住んでいる仁淀川流域4町村について学び、さまざまな課題に対してその解決方法を地域に提案・提言する取り組みです。

今回は「地域について学ぶ」をテーマに、「できたばかりのさかわ発明ラボでデジタルファブリケーションについて学び、レーザーカッターを使ったものづくりを体験する」。会場となった文化センターには、3Dプリンタやデジタルミシンなどのデジタルファブリケーション機器がずらりと並びます。

 

まずは、「新しいものづくり」「デジタルファブリケーション」「さかわ発明ラボの活動」など、新しい知識や情報を映像を交えながら講義形式でインプット。

続いて、授業で学んだり、日常生活の中で目にしている地域の特産物の中から好きなものを選んで、オリジナルのキャラクターを描きます。

 

描いたイラストは、発明ラボのスタッフがデータ化し、レーザーカッターで加工するまでの準備を行います。
その間生徒たちは、3Dプリンタやデジタルミシンについてのレクチャーを受け、実際に動いている様子を見学しました。

生徒たちが描いたイラスト

3Dプリンタ出力中

熱心にメモや写真で記録をおさめていました

[できあがった作品の一部]

キャラクターに込めた想い、今日の感想などを発表してくれました。

高校生から貴重なアンケート!

今回の授業は、発明ラボスタッフにとって初めての学生向けワークショップ。
データ化やレーザーカッターでの加工に想定していたより時間がかかった、など今後に向けての課題も見えましたが、生徒たちの反応に手ごたえも感じることができました。

「高校生が発明ラボでものづくりをしているのが日常になる」ーその最初の一歩を踏み出すことができた、かもしれません。

 

そして後日談。
この翌年、佐川高校にレーザーカッターが設置されました。生徒たちは部室のプレートをつくったり、卒業記念品としてフォトフレームをつくったり、と学校内での活用がスタートしています。

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