コンシェルジュ
10×10 植物模型
- 2018.04.24
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自主企画
商品開発
佐川町は日本の植物学の祖である牧野富太郎氏の生まれ故郷であり、山野草を守り育てる活動や自伐型林業といった自然に囲まれた活動が盛んです。「10×10 植物模型」は、無垢のヒノキを使い、牧野博士が愛した「シコクバイカオウレン」を中心に季節の草花を模型化していくプロジェクトです。
デジタル制御の加工機ならではの正確さを生かすことで、幾何学的な造形の中に本物の草花の繊細さや可愛らしさが宿り、四季を彩ります。
現在のラインナップは以下の4種類です。
- シコクバイカオウレン
- コスモス
- クローバー
- ヒマワリ
今後も四季折々の植物模型を開発していく予定です。このプロジェクトが広がっていくことで、牧野博士より受け継がれる植物を愛する文化に触れてもらえる、佐川町の新たなお土産品となることを目指しています。
ラインナップ
購入できる場所
佐川町のふるさと納税返礼品として採用されています。