発明ニュース

尾川小学校『ロボット動物園』in 2018

2018年度も、尾川小学校生を対象にしたプログラミング授業『ロボット動物園』を開催しました!

ロボット動物園は、佐川町に豊富な木材とさかわ発明ラボのデジタル工作機器を組み合わせて生まれたプログラムです。

今年度は、尾川小学校の6年生と共に5年生も加わって、8名の生徒が世界にひとつだけの「ロボット動物」をつくる授業に挑戦しました。
先輩たちのロボットを見て、授業を楽しみにしていてくれたみんな。「ロボット動物園を楽しみにしていた人?」と聞くと、勢いよく手を挙げてくれました。新しいことに好奇心旺盛に取り組もうとする姿勢に、とても感心したのを覚えています。

授業は全5回。
第1回の授業では身の回りのロボットについて学びました。
ロボットを分解して一つ一つのパーツを一緒に見ていくと、「このパーツにはどんな働きがあるのだろう?」と興味津々でした。早く自分のロボットが作りたくて待ちきれない様子のみんなが印象的でした。


第2・3回目の授業でデザインの練習をし、自分だけのロボット動物について考えました。
なんの動物?どこで生まれた子?好きな食べ物や口癖はなんだろう?それぞれが作る動物のイメージがわいたら、いよいよロボットを装飾!葉っぱや木の枝、木の実など、たくさんの素材を使って、その動物の性格をうまく表現できるように、それぞれ工夫を凝らしていました。


そして第4・5回目の授業は、みんながお待ちかねのプログラミング実践でした。
プログラミングの練習をし、最後は自分のロボットに思いおもいに命を吹き込みました。練習では、「進む・止まる」、「光る・消える」などロボットの動きを一つひとつプログラミングしていきました。動き出したロボットを前に、歓声が上がります。
プログラムを書き込んで実際に動かしてみると、思っていた通りに動かないこともありましたが、何度も指令を考えてトライするうちに、思い通りの動きができるようになっていました。

最後の発表会では、みんな少し照れながらも、自分の作ったロボット動物を誇らしげに動かして見せてくれました。

とはいえ今回の授業だけでは時間が足りなかったようで、もっと時間があればもっとたくさんの動きができたのに、との声も聞こえてきました。
授業は終わってしまいましたが、みんなが感じてくれた「もっとやりたい!」の気持ちを、これからも大事にして学びを深めていってほしいです。そしてこれからもさかわ発明ラボは、みんなの「作りたい!」の気持ちを大切に、成長のお手伝いをしていけたらと思います。

尾川小学校5・6年生のみんな、半年間お疲れさまでした!



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