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尾川中学校『震災+CODE』in 2018

昨年のトライアルを受け、今年度も尾川中学生を対象にしたプログラミング授業「震災+CODE」を開催しました!

震災+CODEは、小学生のときに取り組んだロボット動物園に比べ、より現実的で実践的なプログラミング授業です。

この授業では、大規模な「南海トラフ地震」が発生し、尾川小中学校が避難所となったときに、避難所で起こる様々なトラブルを、プログラミングの力で解決していくことが課題になっています。

今回のプログラミング学習は全3回の授業で行われ、尾川中学校の1・2年生10名が挑戦し、避難所で起こりうる3つの課題の解決にみんなで取り組みました。
「支援物資の盗難防止」
「年配者の熱中症予防」
「エコノミークラス症候群の防止」

これらの課題を解決するアイデアをグループごとに出し合い、実際にプログラミングを使い装置を発明していきます。
人のどんな動きに反応して、装置がどのような動きをするのかの一連の流れを、まずは4コマ漫画にし、その後フローチャートという図に整理して可視化します。
そのフローチャートを元にプログラムを組むと、思った通りに装置が動き出しました!

はじめは思った通りに装置が動かず、先生に力を借りていましたが、繰り返し繰り返しプログラムを書き換えているうちに、グループの生徒間で「ここをかえたらいいんじゃない?」「次はこっちを書き換えてみよう」と声を掛け合い、自分たちで工夫する姿が見えるようになりました。
何度もトライ&エラーを重ねてやっとうまく行った時には、グループの仲間と喜び合う姿が印象的でした。

ただ楽しいだけでなく、プログラミングが世の中の役にたっているということを、身をもって体感できた時間になったと思います。


今後もプログラミングだけに限らず、すぐ正解にたどりつかなくても諦めずトライする姿勢を忘れずに、学校生活を送ってほしいと思います。

尾川中学校1・2年生のみなさん、お疲れ様でした!



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